売場の情報をお届けします。
今日は「森岡さんの紅ほっぺ」をご紹介。
「森岡さんの紅ほっぺ」は、ブランド認定のいちごです。
あすかてくるで河内長野店と、アグリかわちながので販売中です。
ゴールデンウィーク前までが販売時期です。
森岡さんがいちご作りに励んでいる「高向」って、もともといちごの栽培が盛んな場所だったって、ご存知でしたか?
いちご栽培のための電照で、遠くから見ても高向の一帯は夜明るかった、とか。
大阪外環状線の開通など、都市化の影響もあっていちご栽培は減少、今では高向がいちごの産地だったことを知っている人も少ないのでは(ちなみに、市内で生まれて30年のスタッフは知りませんでした)。
高向で育った森岡さんは、そんな高向のいちご生産を復活させたいという思いで、日々いちごを栽培しています。
そんな森岡さんの育てた紅ほっぺ。大量生産ではないので売り切れかもしれませんが、それも直売所の醍醐味ということで、見つけたらぜひ一度ご賞味を。
河内長野市にお住まいの方。
お住まいでなくても、河内長野市をご存知の方。
ほとんどの方が、河内長野市にある畑や田んぼを目にしたことがあるかと思います。
じゃあ、河内長野市では何が採れ、地元産の農産物は何が買えるのか、まで知っている方は、急に少なくなるはずです。
河内長野市産品ブランドには、果物を中心にさまざまな種類の認定品があります。
ぶどう、桃、梨などの生鮮品から、ジャムやお酒…もちろん、全て河内長野市で採れたものから作られていますが、多くの方のリアクションは「えっ、こんなん河内長野市で採れるん?」。
生産者さん、それぞれのこだわりや情熱はさらに深いものがありますので、それももちろん発信していきます。でも、まずは河内長野市産品ブランドを通じて、河内長野市で作られている農産物や加工品を知ってもらうことが、河内長野市の魅力を伝える第一歩だと思っています。
はじめまして。
河内長野市産品ブランド 事務局です。
いま、河内長野市では、市内で採れる農産物や、それを利用した加工品などをブランド化し、広くPRしていこう、という取り組みをしています。
ブランド名は、「近里賛品かわちながの」。
聞いたことがある方、ありがとうございます。
聞いたことがない方、改めまして、はじめまして。これから頑張ります。
このブログでは、ブランド認定品の情報やイベントなど、日々の情報はもちろん、ホームページやパンフレットでは書ききれない河内長野やブランドのことなどを、発信していきます。